オンラインカジノで人気のスロット「プレイテック」の概要と特徴とは
オンラインカジノは今や、世界各地で熱烈なファンがいる人気サービスになりました。日本でも2018年頃からプレイ人口を伸ばしており、2020年4月には約30万人もの方々が利用していることが通産省の発表で明らかになったほどです。
2000年のサービス開始時にはポーカー、ブラックジャック・バカラといったテーブルゲームのみしかありませんでした。ところが現在ではビデオスロットも用意されており、限りなく本格的なカジノに近づいたといえるでしょう。数多くあるスロットの中で、高い人気を誇っているのが「プレイテック」です。これは香港にあるソフトウェア会社が2014年に発表したマシンで、日本で興じられているパチスロを模しているのが特徴です。3枚掛けのノーマルART機で、ボーナス契機となる特殊小役を3回引けば大当たりを獲得することができます。大当たりはスーパービッグ・ノーマルビッグのほか、レギュラーの3種類で構成されているのが特徴です。レギュラーの場合は32枚の払い出しで、通常確率から再び大当たりを目指していきます。 ノーマルビッグは1/250の確率で引ける、プレイテックのメインビッグです。青図柄の7が揃えば開放され、最大250枚の払い出しを受けることが可能です。
その後10回限定のRTモードに移行して、ここで3蓮リプレイを5回揃えたらARTに突入します。スーパービッグは1/4200の確率で構成され、赤図柄の7を揃えて開放になるボーナスです。払い出しが500枚と多く、そのまま最大1000回のARTゲームとなるので約2000枚の期待値をもつプレイテック最大のボーナスです。
ARTの良さを生かしたゲーム性で魅力のあるオンラインカジノのスロットになっています。計40のオンラインカジノサービスで導入され、多くの方がプレイしているゲームです。